看護師が単発バイトで働くことのメリット
単発バイトで働く看護師が増えているのには、もちろんそれなりのメリットがあるからです。例えば次のような点がメリットとしてあげられます。
自分の好きな時に仕事ができる。
単発バイトの一番のメリットはなんといってもここだと思います。単発バイトは1日〜数日単位の勤務期間の求人があり、月1回や週1回からでも働くことができます。自分の予定に合わせて、働きたいときにだけ仕事を入れることができるのです。常勤の仕事もしながらダブルワークをしたい方や育児中のママさんナースまで、様々なライフスタイルの方が利用できます。
仕事を探す時も、看護師求人サイトに勤務希望条件を登録しておけば、希望した条件の単発求人案件を紹介してくれます。時間を有効活用したい方にはピッタリの働き方です。
育児をしながら働くことができる。
看護師の仕事は女性が多い事もあり、退職の理由として「結婚・出産」が常に上位にあげられます。出産後の職場復帰を考える方も多いのですが、育児をしながら常勤で働くというのはなかなか難しいのが現状です。そのような方が利用しているのが、看護師の単発バイトです。子供がまだ小さくても、例えば子供が両親の家に泊まりにいったり、学校行事などで家にいない時など、月1回程度でも単発バイトを入れることができます。
育児が落ち着いたら常勤での復帰を考えている方も、あまりにもブランクが長いと、看護の仕事を忘れてしまいそうでやはり不安になるようです。体や頭を慣れさせておく意味でも、看護師単発バイトは有効的です。
他のバイトより時給が高い。
看護師の単発バイトは、バイトとはいえ看護師資格保有者のみができる仕事ですから、その時給も他のバイトと比べても高いといえます。一般的なバイトの時給は1000円前後ということが多いでしょうが、看護師の単発バイトは1500〜1800円、場合によってはそれ以上ということもあります。月2〜3回、1日6時間程度働くだけでも、なかなかいいお小遣いを稼ぐことができるので、お給料に不満がある方にはオススメです。
人間関係で疲れることがない。
常勤で勤めていると、上司や同僚に気を使ったり派閥争いに巻き込まれたりして、精神的な疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。人間関係の悩みも、看護師の退職理由の常連です。
しかし単発バイトの場合、基本的に一緒に働く人はその場限りのチームであることが多いので、人間関係で悩むということもありません。現場で一緒になった仕事仲間と友達になって交友関係が広まったという方もいますので、常に新鮮な環境を求める方には楽しい働き方かもしれません。
基本的には残業がない。
病院は病人やケガ人が来るところですので、その人の容態によっては残業をする必要があることも度々あると思います。しかし、単発バイトの仕事の多くは、病気やケガを未然に防ぐため、つまり病人やケガ人はそこにはいないため、容態急変などによる残業は基本的には発生しません。たまに発生したとしても1時間にも満たず、その分の時給もしっかり支払われます。
スキルアップを図ることができる。
これは主にダブルワークをされる方に当てはまりますが、自分が今まで従事したことがない看護現場で働くことによって、看護スキルアップを図ることができます。例えば、常勤で病院勤務をされている方が訪問介護の単発バイトをすることによって、高齢患者との接し方や高齢社会の現状を知ることができます。また、もし同じように病院勤務の単発バイトをしても、他の病院の職場を知っておくことは、今後管理職などを目指す上で必ずプラスに働きます。現在の職場でのスキルアップに限界を感じている方などは、一度単発バイトをしてみてもいいかもしれません。
